RITA 八女福島は、白壁の町並みが美しい八女福島地区にあります。チェックインいただいてからチェックアウトいただくまでの滞在時間では夕刻、早朝それぞれに町を歩くのがとてもおすすめです。町歩きの途中に立ち寄る八女らしく入ってみたくなる店舗がたくさんありますので、夕食までのお時間が早すぎるくらい見所のあるまちです。福島のまちあるきはもちろんのこと、周辺のおすすめスポットもスタッフが丁寧にお伝えいたします。お楽しみにいらしてくださいませ。
八女福島は、城下町として発展しました。今でも商人町と職人町に脈々と継がれる生業が営まれる町です。白壁のまちなみが美しく、訪れる人を出迎え暮らしに誘います。
見渡す限り八女茶園がひろがる、緑豊かな景色です。天気が良ければ半島まで見えるほどの展望台。両側に茶畑を見ながらのドライブ、展望台の清々しい風とともに見渡す景色はきっと素晴らしい思い出です。夜景も素敵なポイントです。
八女提灯、八女仏壇、八女和紙、久留米絣を主に、八女簾や竹細工などの伝統工芸がとても見応えのある展示で表現されています。
八女という地名の由来にもなった八女津媛。矢部村の奥地にある八女津媛神社には、日本書紀にも登場する山の女神「八女津媛」がいます。知る人ぞ知る「美のパワースポット」。境内の「神の窟」と呼ばれる岩屋の天井から滴り落ちる雫は「媛しずく」と呼ばれ、美人の水と言われています。
© RITA YAME FUKUSHIMA