古来より、
山脈から湧く良質で豊富な地下水と、
九州一の大河・筑後川の水の力を
活かしてきたうきは。
水の恩恵を受けながら育まれてきた
「うきはのものがたり」と、
それらを起点に生み出される
「うきはのものづくり」を感じ、
水に支えられたうきはの営みに浸る
滞在を提供します。
各客室には、湧水や在来茶、麺などの「水」と関係性の深いうきはの産品を揃えております。プライベートサウナ付き、プライベートバー付きなど、各客室ごとにそれぞれの意匠をお楽しみいただけます。
詳しく見る江戸時代から続く町割りと白壁土蔵造りの重厚な建物が建ち並ぶ「筑後吉井伝統的建造物群保存地区」にうきはの過去と現在を紡ぐ、3棟6室の客室を設えました。
『みなも碓井邸』は、菜種油と製蝋を生業としていた往時の繁栄が忍ばれるお屋敷を改修しており、この地区では唯一の鼠漆喰(ねずみしっくい)壁が特徴の建物です。
客室は、主屋に3室、離れが1室。可能な限り当時の梁や壁などを残し、築100年を超える趣をそのまま生かした空間です。客室毎に異なる意匠をお楽しみいただけます。
『みなも堀江邸』は、かつて診療所を営んでいた家族の旧邸宅を活かした一棟貸しの客室です。客室の隣には、江戸時代に築かれた石積みの用水路が流れており、四季の移ろいを感じられる庭園と、時を感じる空間をお楽しみいただけます。
『みなも鏡田蔵』は、幕末から明治時代初期に郡役所の官舎として建てられたうきは市の指定文化財「鏡田屋敷」の蔵を改修した客室です。1階には、うきはの恵みに酔っていただけるプライベートバーを設えました。特別な空間で、大切な人とのひとときをお過ごしいただけます。
各客室には、湧水や在来茶、麺などの「水」と関係性の深いうきはの産品を揃えております。
食卓にならぶ食材のほとんどを地産地消できるほど、食資源の豊かなうきは。みなもでは、「ぶどうのたね」のシェフ監修のもと、生産者の想いと土地の力が込められた食材を当地ならではの味わい方に仕立てた <とっておきの朝食>をご提供しています。
詳しく見るうきはの水の恵み、営みを感じる体験プログラム。
詳しく見る福岡県南東部に位置するうきは市は、東西に連なる耳納連山、雄大に流れる筑後川など、豊かな自然環境に囲まれ、歴史や心地いい空気を感じられるまちです。福岡都市圏から1時間、大分や長崎からも2時間圏内でアクセスできます。
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